骨の髄まで私に尽くせ。【長堀かおる】第1話ネタバレ

長堀かおるさんの『骨の髄まで私に尽くせ。』第1話は「平凡で平穏なあんたの部屋で死んでやる」です。
いきなり色んな意味で飛ばしているさやかさんが登場するのですが・・・
人んちでやんなよっ!と突っ込んでしまいそうです。

『骨の髄まで私に尽くせ。』はコミックフェスタで配信中です。

骨の髄まで私に尽くせ。

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骨の髄まで私に尽くせ。 第1話ネタバレ

雨が降りしきる中、階段を駆け上がる一樹。
向かった先は一樹の自室なのですが、そこには眠り姫が。
薬のんでリスカしてますけどね。

しかも、一樹は妻子持ちで眠り姫は妻ではありません。
浮気相手に部屋に勝手に上がられて(多分)、薬飲まれたって一体どんなことが起こればここまでカオスな状況を創り出せるのでしょうか・・・?

この眠り姫こそが『骨の髄まで私に尽くせ。』のヒロイン仲村さやか。
実はこの時、さやかは結構際どい衣装を着ているのですが、周囲の状況が凄惨すぎてそんなこと目に入りません。
私も気づかなかったよ・・・レビューするために読みなおして初めて気づいたくらいエグいことになっています。

しかし、駆けつけた一樹はさやかの本気でやっているわけではないことを知っているかのように罵倒します。
それに対するさやかの反応は、パンチ!?
眠り姫の目が覚めたと思ったらパンチですよ。
しかもヒスりまくって男の一樹ですら押さえるのに手いっぱい。
これだけでもうお腹いっぱいなのに、あまりにさやかがうるさいので妻に気づかれてしまいます。
もう絶体絶命の大ピンチですよね、これ。


そもそも何故こんなことになってしまったのでしょうか。
藤田一樹はごく普通のサラリーマンで、普通に就職して結婚している28歳。
見た目も経歴も「平凡」を絵にかいたような男です。
タイトルも「平凡で平穏」って書いてありますしね。

その平凡な一樹の悩みは逞しすぎる妻のことです。
娘を産んでからは「母ちゃん」っていう感じで一樹にとってはあまり魅力的ではなかったようです。
しかも喧嘩しても必ず一樹の負けという、家庭内での地位はイマイチだったようです。

そんな一樹が仲村さやかに出会ったのは上司との飲み会の帰りでした。
一目見て、その女性がさやかであることに気づいた一樹は自然と走り出してしまいます。

だって一樹にとって仲村さやかは初恋の人であり、同時に酷いことをしてしまった相手なのです。
もう10年以上前のことなのですが、一樹にとっては土下座して謝りたいと思っていました。
そして、実際土下座したよ・・・街中で。

さやかもいきなり土下座してきた相手が一樹であることは気付いたようですが、さすがにいきなり土下座はキツイ。
周囲の視線が痛いです。
とりあえず一樹を立たせて、人気がないところに引っ張り込むさやか。
まあ当然の処置ですよね。
何しろ一樹は放っておいたら靴まで舐めそうな勢いでしたので。

骨の髄まで私に尽くせ。 第1話レビュー

一樹とさやかの過去は『骨の髄まで私に尽くせ。』第2話で語られることになりそうですが、1話ではさやかの酷い面ばかり見せられたので、あまり良い印象はありませんね。
対して一樹は良くも悪くも平凡そのもの。
さやかが一樹に対して何かやったと考えるのが妥当なのですが、それにしてはスライディング土下座したのは一樹なんですよね。
一体二人の過去に何があったのか気になります。

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